2022 緑丘事業所 評価アンケート 結果報告

令和4年度(2022年)
Ohana緑丘 保護者様からの事業所評価
実施期間令和4年12月1日〜12月31日 回収率 50%

グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ

⑩のご意見 コロナがおさまったらまた開催してほしい。 コロナが終息して、またこのような機会が増えるといいなと思います。 ⑩への回答 ご意見ありがとうございます。 今年はペアトレのみを再開しました。保護者サロンなど、皆さんが集う場所をご用意できる機会をどのように作ることができるのか、検討してまいりたいと思います。

グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ
グラフ

事業者向け 放課後等デイサービス自己評価表

チェック項目 はい どちらともいえない いいえ 改善目標、工夫している点など
1 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか 約6畳に2名のご利用者様を基準に活動スペースを確保。個性に応じて個室も用意する。
2 職員の配置数は適切であるか 加配体制を上回る人員配置。
3 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか 通常の住居スペースを活用しているため、マンパワーによる配慮が不可欠である。
4 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか 全スタッフ対象にPDCAサイクル研修を実施した。スタッフが振り返りや改善点などを話し合える環境づくりに努めている。
5 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか 数年来ご利用いただいている方が大半で、行政が示すアンケートでご利用者様の声の反映することに限界を感じる。工夫が必要。
6 この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか ホームページに掲載し、自由に観覧できるよう出入口に掲示していることを、通信でお伝えしている。
7 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか 公式には第三者評価の機関を設けてはいないが、外部専門家の意見は定期的に頂戴する機会を設けている。
8 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか 毎月の全体研修に加え、今年はオンラインによる外部研修を積極的に活用した。さらに学ぶ機会を整えたい。
9 アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか 独自のアセスメントを行い、標準化されたアセスメントを受けた時も保護者様に共有していただくお願いをした上で丁寧に作成している。
10 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか 春から標準化されたアセスメントツールの導入を予定している。
11 活動プログラムの立案をチームで行っているか 毎月の会議で意見を出し合い、企画リーダーも儲けた。質の高いプログラムを実施する最大の努力をしている。
12 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか プログラムはその月毎に週替わりで行い固定化していない。
13 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか 生活や季節などご利用者様のコンディションに合わせ、柔軟な対応を心がけている。
14 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか 個別や集団といった療育の大きな枠組みは、お子様の希望、目標、個性に応じて設定している。
15 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか ラインや連絡帳を活用している。スタッフ間でのコミュニケーションを密にする努力を重ねている。
16 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか スタッフが不安やモヤモヤを残すことのないよう、頻繁に情報共有できる環境を大切にしている。
17 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか 日々の記録はお子様の成長の記録です。具体的な記録の大切さは全ての支援員が理解している。
18 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 年に2回が基本的なモニタリング時期としているが、変化やニーズに応じて、目標の再設定、療育プログラムの変更を行なっている。
19 ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 管理者クラスでガイドラインを見直す機会を設けた。
20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 担当スタッフが参加できない時は、入念な引き継ぎ、検討を重ねて参加するように心がけている。
21 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか 学校との連携は私たちの願いでもある。学校と福祉とのつながりを作る基盤作りを地道に丁寧に続けている。
22 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか 医療ケア児の受け入れはない。
23 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか 就学前相談はご希望があれば連携できることをお伝えしている。
24 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか 今年は、就労支援施設から弊所へ訪問があった。卒業後の進路につながる支援力を高められるよう努力をしている。
25 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか 困難事例の相談先として各基幹支援先を活用し、またご相談者へ情報提供、リファーしている。
26 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか 共生社会の実現の一環として本項目のような努力目標を掲げるのだろうが、健常者と障がい者との交流という発想そのものに違和感を感じている。
27 (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか 市が主催する協議会以外の参加機会がない。
28 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか 保護者様とのコミュニケーションは大切に考え、ご相談いただける場となるよう研鑽を積んでいる。
29 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか 今年はコロナ禍のため実施が困難であるが、来年度再開する予定。
30 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか ご契約時に行なっている。
31 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか 一番相談しやすい場所としてOhanaを思い浮かべていただけるよう常に努力している。
32 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか 保護者様が活動できる場としてサロンを提供している。今年はコロナ禍で中止したが、来年度から再開する。
33 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか 苦情になる前に、疑問や違和感はつぶやける環境を作るよう努力している。適切に記録を残し、どんな場合も保護者様のお声には誠実な対応をできるよう日頃から心がけている。
34 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか 毎月通信を発行している。
35 個人情報に十分注意しているか 個人情報の大切さを理解し、管理を徹底している。
36 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか 視覚支援グッズやLINEでのやりとりなど、最大限の配慮を行なっている。
37 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか 個人情報への配慮を優先することとの両立が難しいと感じる。
38 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか 全てのマニュアルは備わっている。今年はさらに、各委員会を通じて全てのマニュアルの見直しを行なった。
39 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか 非常災害時の対応は療育活動に組み込んで行なっている。
40 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか 虐待委員会により、チェックリストを新たに作成した。
41 どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか 身体拘束は行わない。最終的にやむを得ずホールドが必要になった場合は管理者が介入しその判断のもと行うものとしている。
42 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか 医学的な助言や知見は文章でいただくなど厳重に対応している。
43 ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか ヒヤリハット記録は支援員がいつでも見れる場所においている。