令和2年度(2020年) 放課後等デイサービス(宇保町) 保護者様からの事業所評価 実施期間令和2年12月1日〜12月31日 回収率 60%
*1 放課後等デイサービスを利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成する。
*2 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のこと。子どもの障がい特性や課題、平日/休日/長期休暇の別等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されている。
事業者向け 放課後等デイサービス自己評価表
チェック項目 | はい | いいえ | 工夫している点 | 課題や改善すべき点を踏まえた改善内容又は改善目標 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | ○ | 利用時間をずらすなどしてスペースに余裕があるようにしている | 療育室3つを有効活用できるよう引き続き取り組む | |
2 | 職員の配置数は適切であるか | ○ | なるべく1対1対応できる ように工夫している | 安全に療育出来るような配置に引き続き留意していく。 | |
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | ○ | 階段の上り下りは 支援員が必ず付き添う | 階段のスペースに転落防止のためボードを設置している | |
4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか | ○ | 適宜ケース会議等を 行い業務の改善を行っている | スタッフ全員が参加して話し合える場を確保する。 | |
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | ○ | 年に1度アンケート を実施し業務改善につなげている。 | 回収率を上げる必要があるので、保護者への協力を 仰いでいく | |
6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | ○ | 今年度より月に1度、LINEで通信を出し保護者に様子を報告している。評価はHPに掲載している。 | HPを今後より活用する。なかなか手が回らないのが 現状の課題。 | |
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | ○ | |||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | ○ | 月1所内研修行っている | スタッフのスキルUPを図れるよう今後も 所内・所外の研修に積極的に参加できるようにする。 | |
9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 初回利用時に必ずアセ スメントを行い支援の計画をたてている | 日々療育の中で支援員一人一人が常にアセスメントの 視点を持ちながら療育するよう心掛ける | |
10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | ○ | 独自のアセスメントシートを利用している | どのスタッフが取り組んでも療育の質が変わらないよう 引き続き取り組んでいく | |
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | ○ | スタッフ全員で案を出している | スタッフ一人一人の意見を聞くようにする。 | |
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | ○ | スタッフでミーティングをし様々なアイデアを出している | 本人や保護者からの意見も積極的に取り入れたい | |
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | ○ | 年齢に合わせて プログラムを用意している | 今年度はコロナの影響でグループ活動を制限せざる終えなかった | |
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 個別プログラムと 集団プログラムを用意している | 引き続き、アセスメントの結果によって個別からスタートするのか、また、集団にはいれそうな時期などを本人や保護者さんと相談しながら決めていきたい | |
15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | ○ | 療育前後には話し合いが できている | 引き続き本日の予定、週の予定を確認する時間を 確保する。 | |
16 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | ○ | 療育後と次回の療育前に打ち合わせをしている | 日報をもとにわからないこと、確認事項などはスタッフ全員で情報を共有していく。 | |
17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | ○ | 毎回日報に記載している | 引き続き、どのようにして療育・支援しているのか、 本人はどういう様子だったのかを記載し、次の支援へとつなげていく | |
18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | ○ | 年に2回、個別支援 計画の面談をしている | それ以外でも保護者の希望があれば面談や 地域連携を行っている。コロナ禍ではオンライン(zoom)にて面談を行うこともあった | |
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | ○ | |||
20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | ○ | 担当指導員や責任者が 参加している | 引き続き、日程を調整し担当指導員・責任者が参加 できるようにする | |
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | ○ | 必要に応じ、面談や 電話で連絡をとっている | 当事業所は、送迎サービスを行っていないため、 学校と接する機会は少ないが、引き続き保護者を通して連携を図っていく | |
22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | ○ | 連絡体制は契約時に 保護者に説明している | 引き続き、連絡体制や緊急時の対応については、スタッフ全員にわかるよう個人データに記載していく | |
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | ○ | 特に就学時の情報共有に努めている | 今後は必要に応じ就学後も保護者の同意の上で 情報共有していくよう努める | |
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | ○ | 今年度卒業予定者がいるため必要あれば積極的に行いたい | 転居等などでOhanaをやめ別の事業所へ行く際には、保護者の希望があれば文章等にて支援内容などの情報提供は行っている | |
25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | ○ | モニタリングなど利用者 の様子を共有している | 今後は連携・研修などがあれば参加していきたい | |
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | ○ | 今年はコロナ禍で行事がほとんどなかった | ||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | ○ | |||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | ○ | 毎回どのようなことに 取り組んだかを紙面で伝えている | 必要に応じて話す時間を設ける | |
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | ○ | 今年はコロナ禍で保護者サロンが開催できなかった | 状況が落ち着けば、サロン再開していく | |
30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | ○ | 契約時に説明している | わかりやすい・伝わりやすい言葉で説明するよう 努める | |
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | ○ | 面談時間を確保している | 気軽に相談してもらえるよう努める 必要に応じ相談支援事業所を紹介する | |
32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | ○ | 年約10回保護者サロンを 実施している | 今年はコロナ禍で開催できなかった | |
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | ○ | 苦情があった場合は、 責任者に速やかに報告し保護者に対応する | 苦情については、必ずスタッフ間で共有し、 必ず長に報告する。 | |
34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | ○ | 月1回、LINEで会報を発信し、様子等お伝えしている | 引き続き、活動内容や講演の情報などを発信していく | |
35 | 個人情報に十分注意しているか | ○ | 個人情報などの書類は 目に見えないところに 保管している | 施設外に情報が漏れないよう十分に配慮する | |
36 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | ○ | 書面に必要あればルビ をうっている | それぞれに合った伝え方で様子等説明するように 心がけていく | |
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | ○ | |||
38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | ○ | 災害時等の対応について 等は紙面で伝えている | 引き続き契約時だけでなく会報でも周知していく | |
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | ○ | 年に2回避難訓練に 取り組んでいる(4・9月 | 引き続き契約時だけでなく会報でも周知していく。 | |
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | ○ | 所内研修を行っている | 引き続きケース会議や研修等行っていく | |
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | ○ | やむを得ず身体拘束する場合は迅速に保護者へ報告するとともに今後の対応を保護者と協議し全スタッフで情報を共有することを伝えている | 記載の仕方について、スタッフ間で協議が必要 | |
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | ○ | 食事の活動の際は必ず 保護者様にアンケートを取っている | コロナの影響で、今年は食事を伴う活動は一切行わなかった | |
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | ○ | 会議の議題であげている | 事故予防、事故対応についてのマニュアルを作成 してるので、それを遵守していく |
令和2年度(2020年) 児童発達支援(宇保町) 保護者様からの事業所評価 実施期間令和2年12月1日〜12月31日 回収率 52%
*1 放課後等デイサービスを利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成する。
*2 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のこと。子どもの障がい特性や課題、平日/休日/長期休暇の別等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されている。
無回答1 10)に対するご意見 保護者同士のお茶会が以前は開催されていたと思いますが、今はコロナの影響で開催されず残念です
事業所における自己評価結果
公表:令和 3年 1月 1日
チェック項目 | はい | いいえ | 工夫している点 | 課題や改善すべき点を踏まえた改善内容又は改善目標 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である | ○ | 利用時間を分けて、適切なスペースを確保するようにしている。 | 密になりすぎないようにこれからも注意していく | |
2 | 職員の配置数は適切である | ○ | 1対1、ないし1対2対応できるように工夫している | 安全に療育出来るような配置に 引き続き留意していく | |
3 | 生活空間は、本人にわかりやすく構造化された環境になっている。また、障害の特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされている | ○ | 階段の上り下りは 支援員が必ず付き添う 絵カードなどを使用し見通しが持てるよう配慮する | 階段のスペースに転落防止のため ボードを設置している | |
4 | 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっている。また、子ども達の活動に合わせた空間となっている | ○ | おもちゃなどは使う時だけ見えるようにしている | 毎日掃除・消毒をし、 感染予防にも努めていく 新しく空気清浄機と加湿器を設置 | |
5 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画している | ○ | 適宜ケース会議等を 行い業務の改善を行っている | 毎月1回、スタッフ全員が参加して話し合える場を確保する | |
6 | 保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている | ○ | 年に1度アンケート を実施し業務改善につなげている | 利用者が定着していることもあり、回収率を上げる必要があるので、 保護者への協力を仰いでいく | |
7 | 事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開している | ○ | 月に1度、通信を発行し 保護者に様子を報告している | 今年度より連絡手段として公式LINEを導入し連絡手段を円滑に行えるよう改善した | |
8 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | ○ | |||
9 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保している | ○ | 月1所内研修行っている | スタッフのスキルUPを図れるよう今後も所内・所外の研修に積極的に参加できるようにする | |
10 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成している | ○ | 初回利用時に必ずアセ スメントを行い支援の計画をたてている | 日々療育の中で支援員一人一人が常にアセスメントの 視点を持ちながら療育するよう心掛ける | |
11 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用している | ○ | 独自のアセスメントシートを利用している | どのスタッフが取り組んでも療育の質が変わらないよう 引き続き取り組んでいく | |
12 | 児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されている | ○ | 具体的で達成できる ような目標を設定するように工夫している | 保護者の意向もうかがいながら本人の思いを優先に 作成していくよう努める | |
13 | 児童発達支援計画に沿った支援が行われている | ○ | 支援計画をもとに 個別課題を選定 | 引き続き取り組んでいく | |
14 | 活動プログラムの立案をチームで行っている | ○ | スタッフ全員で案を出し ている | スタッフ全員で意見が出しあえるようにする | |
15 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | ○ | スタッフでミーティングをし様々なアイデアを出している | コロナ禍でクッキングなどの活動を休止している次年度は色々な取り組みができるように準備はしている。 | |
16 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成している | ○ | 個別プログラムと 集団プログラムを用意している | 引き続き、アセスメントの結果によって個別からスタートするのか、また、集団にはいれそうな時期などを本人や保護者さんと相談しながら決めていきたい。 | |
17 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している | ○ | 療育前には話し合いが できている | 引き続き本日の予定、週の予定を確認する時間を確保する。 | |
18 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している | ○ | 療育後と次回の療育前に打ち合わせをしている | 日報をもとにわからないこと、確認事項などはスタッフ全員で情報を共有していく | |
19 | 日々の支援に関して記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている | ○ | 毎回日報に記載している | 引き続き、どのようにして療育・支援しているのか、本人はどういう様子だったのかを記載し、次の支援へとつなげていく | |
20 | 定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断している | ○ | 年に2回、個別支援 計画の面談をしている | それ以外でも保護者の希望があれば面談や地域連携を行っている。面談のオンラインに変更などし行うようにしている | |
21 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画している | ○ | 担当指導員や責任者が 参加している | 引き続き、日程を調整し担当指導員・責任者が参加できるようにする | |
22 | 母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っている | ○ | 保健師や相談支援 専門員と連携行っている | セルフプランの保護者には 必要に応じ相談支援事業所のご利用する方法もあることをお知らせしているが相談支援事業所が足りていない地域もある | |
23 | (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っている | ○ | 保護者さんのご希望があれば学校等と連携を行っている | アレルギーやてんかんなどを お持ちのお子さんに関しては、保護者と相談し緊急時の対応を決めている | |
24 | (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えている | ○ | 連絡体制は契約時に 保護者に説明している | 引き続き、連絡体制や緊急時の対応については、スタッフ全員にわかるよう個人データに記載していく | |
25 | 移行支援として、保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている | ○ | ご希望があれば 行っている | 引き続き学校や保護者からの ご希望があれば積極的に行っていく | |
26 | 移行支援として、小学校や特別支援学校(小学部)との間で、支援内容等の情報共有と相互理解を図っている | ○ | ご希望があれば 行っている | 引き続き学校や保護者からの ご希望があれば積極的に行っていく | |
27 | 他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている | ○ | モニタリングなど利用者 の様子を共有している | 今後は研修などがあれば 参加していきたい | |
28 | 保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会がある | ○ | どのような地域行事があるのか、 参加できそうなものをリサーチする。 | ||
29 | (自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加している | ○ | どのような地域行事があるのか、 参加できそうなものをリサーチする。 | ||
30 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている | ○ | 毎回どのようなことに 取り組んだかを紙面で伝えている | 必要に応じて話す時間を設ける zoomや電話などを活用する。 | |
31 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っている | ○ | 昨年は年約10回保護者サロンを実施していた | 今年度、コロナ禍で開催できず。状況が落ち着いた段階で再開予定 | |
32 | 運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っている | ○ | 契約時に説明 | わかりやすい・伝わりやすい言葉で説明するよう努める | |
33 | 児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているいて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | ○ | 個別支援計画の 面談を行い説明する機会を設けている | 設定した日時に来れない方についてなるべく柔軟に対応できるよう取り組んでいく | |
34 | 定期的に、保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている | ○ | 面談時間を確保している | 送迎時にもその日の様子をお伝えしたり、お聞きするように心がけている | |
35 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援している | ○ | 年約10回保護者サロンを 実施している | 今後も気軽に参加してもらえるよう努める | |
36 | 子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応している | ○ | 相談があった場合はなるべく面談をするようにしている | 日々の中でのやりとりは手紙や電話・LINE等でいつでも相談くださいと保護者にお伝えしていく | |
37 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している | ○ | 月1回、会報を発行し 様子等お伝えしている | 引き続き、活動内容や講演の情報 などを発信していく | |
38 | 個人情報の取扱いに十分注意している | ○ | 個人情報などの書類は 目に見えないところに 保管している | 施設外に情報が漏れないよう十分に配慮する | |
39 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている | ○ | 書面に必要あればルビ をうっている 取り組んでいる(4・9月 | それぞれに合った伝え方で様子等説明するように心がけていく | |
40 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っている | ○ | 今後保護者サロンを 地域に開放していく予定(コロナで今年度実施できず) | ||
41 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施している | ○ | 災害時等の対応について 等は紙面で伝えている | 引き続き契約時だけでなく会報でも周知していく | |
42 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っている | ○ | 年に2回避難訓練に 取り組んでいる(4・9月) | 引き続き契約時だけでなく会報でも周知していく | |
43 | 事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認している | ○ | 契約時に必ず ヒアリングしている | 緊急時の対応については必ず 職員全員に周知する | |
44 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされている | ○ | 食事の活動の際は必ず 保護者様にアンケートを取っている | アレルギーのあるお子様には、アレルギー対応食に変更するなど引き続き個別に対応する(コロナでクッキング活動休止中) | |
45 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している | ○ | 会議の議題であげている | 事故予防、事故対応についてのマニュアルを作成 してるので、それを遵守していく | |
46 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしている | ○ | 所内研修を行っている | 引き続きケース会議や研修等 行っていく | |
47 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載している | ○ | やむを得ず身体拘束する場合は迅速に保護者へ報告するとともに今後の対応を保護者と協議し全スタッフで情報を共有することを伝えている | 記載の仕方について、 スタッフ間で協議が必要 |